マヒ 100本
9月14日 晴れ 水温28℃ 
魚礁として沈められた掃海艇「マヒ」号を潜りました。 ヨスジフエダイの大群や、マダラトビエイに出会いました。 水深は少し深めで30mほど。

ダイバー2号が沈潜の上で、タンク100本を迎えました。
オメデトウ!


ウミガメ1 捕食
ハワイの海は、ウミガメの宝庫。カメ好きには、たまりません。 1ダイブで4〜5頭は見ました。
でも、実は2号はあまりカメが好きではありません。
硬い岩やサンゴを、ガリガリかじっていました。
結構どう猛な感じ。
ブリーズハワイ ワイアナエ
ワイキキから車で15分ほどにあるショップ「ブリーズハワイ」さんにお世話になりました。
日本人ガイドが常駐するショップで、オアフ島の他、ハワイ島やサイパンにもショップがあるそうです。 
ホノルルから、高速で西に1時間ほど行ったワイアナエという港から出港です。 ポイントはここから10分ほどで、1本ごとにこの港に帰ってきます。 帰ってきても、トイレくらいしかありませんが・・

 5年ぶりに来たハワイですが、今回は、ビッグアイランド”ハワイ島”の荒々しいく、壮大な自然に触れ、優しく美しい南の島ハワイのイメージとは違った魅力を発見しました。
 次回ハワイに来る時は、ハワイ島に宿泊し、マウナケア山の天文台で、世界一の星空を絶対に見てみたいと思います。 
 


home
NANA lava
殺風景な中にハワイの州鳥 NANAのつがいがいました。 大型の雷鳥のような鳥です。
1982年9.月の噴火の時に流れた溶岩の上にも、つがいを発見しました。
ウミガメ2 ウミガメ3
全くダイバーを怖がらず、すぐ横をユウユウと泳いでいきます。 乗せてくれ!
隠れています・・・
キラウエア ハレマウマウ
キラウエア火山のカルデラ(直径4.5km)の中にある、ハレマウマウクレーター(火口)です。今も水蒸気を吹き出しています。
ハレマウマウクレーターのそばまで寄ってみると、その大きさが分かります。
それから、硫黄の臭いもします。 やはり活火山ですね。
volcano

 常夏のハワイでダイビング&ボルケーノツアー。 究極のリゾート地で、のんびりと癒しのダイビングを楽み、もちろんアフターダイブは、ショッピングにグルメ、ディナーショーと楽しさ満載でした。
 今回のハワイツアーでは、ビッグアイランド”ハワイ島”に渡り、キラウエア火山やハレマウマウ火口など、大陸的で雄大な大自然に触れ、ハワイのイメージが少し変わりました。 
 

 ハワイのダイビングは、サンゴも少なく、魚影もあまり濃くはありませんでしたが、水はクリアで、流れもそれほどないので、のんびりダイブが楽しめました。
 でもウミガメはとにかく豊富。 ダイバーのすぐ近くをのんびり泳いでいました。

マウナケア カメハメハ大王
今度のツアーは、ダイビングの他にもう一つ目的があります。 それは、ハワイ島の自然にふれる事・・ 早朝にホノルルを発ち、ハワイ島ヒロ空港へ。
眼下にマウナケア山(4205m)が見えてきました。

ハワイを統一した英雄カメハメハ大王の像です。 名前は童謡にもなって親しみやすいのですが、その姿はリリシイ戦士です。
マカデミア この木何の木
この木何の木 気になる木
この木は、マカデミアナッツの木です。
実がなるのに15年もかかるそうです。

この木何の木 気になる木
この木は何の木だか分かりませんが、でっかい木でした。 ちなみに日立の木はオアフ島「モアナルア・ガーデンパーク」にあるモンキーポッドという木だそうです。 

虹の滝 黒砂海岸
レインボーフォール。  菩提樹の林の中に落ちる滝は、朝日を受けて虹が出る・・はずなのですが・・・ プナルウ黒砂海岸。
溶岩が砕けた黒い砂の海岸です。
ここにもカメが甲羅干しにきていました。

GUAM
100本 レモンバタフライ
ヤッター 100ダイブだっ。
18℃の海で凍えたり、カレントに流されたり、ウェイト落としたり 色々あったなあ・・ 
ハワイ固有種のレモンバタフライフィッシュに囲まれ、大はしゃぎ。
2004年5月