オイランヨウジ
ベトナム料理といえばフォー。
さっぱりとしたスープに米のヌードル。 シャキシャキのもやしで決まり! でもパクチーだけはチョット。 5万ベトナムドン=200円位でした。

これも定番のエビ春巻き。 ビールとの組み合わせはタマラン。  漁港としても有名なニャチャンはシーフードも最高。 ベトナムではレストランで食べて飲んでも1000円あれば満腹です。 

MALDIVES
マップ
2月11日 日本は雪 
飛行機の主翼に積もった雪の除雪のため、中部空港を定刻より1時間遅れて12:15出発。 16:30にホーチミン市へ。 時差が−2時間なので約6時間のフライトです。
ニャチャンまでは、ホーチミンで国内線に乗り換え空路1時間。 空港からバスで50分ほどです。 
オイランヨウジ
ポー・ナガール。 10世紀ころに建てらてた寺院で、たくさんのベトナムの人が参拝に来ていました。 黄色い菊は富の象徴だそうです。

隆山寺(ロンソン寺)。 1889年に建てられた仏教寺院です。 中国風の本殿には、千手観音が祀られていました。 涅槃像や大仏像も見ごたえ十分です。  ベトナム人の80%は仏教徒何だそうです


イソギンチャクと共生するカニ。

クマノミはどこの海でも人気者ですね。 

オイランヨウジ
2月13日 晴れ 気温28℃ 
ニャチャン港からボートで1時間ほど沖にあるホンムン島を潜りました。
ショップは、ホテルに併設しているセーリングクラブです。 
コクテンフグとオイランヨウジが同居していました。
うねりは少しありあしたが、透視度もよく快適。でも水温は25度とやや低めです。

ニャチャンのビーチの砂は粗く、裸足で歩と、初めは少し痛く感じます。 
シクロ。 バイクと車があふれる通りでは、怖い思いをします  タクシーの方が無難かも。

オイランヨウジ
街の中心にあるダム市場に行ってみました。
海産物から果物、野菜、肉、干物、香辛料などありとあらゆるものが売られ、それが入り混じった匂いがします。

市場の一角に女性が集まっていました。 ベトナムのスウィーツ”チェー”の屋台です。 寒天や小豆などの具をシロップに入れ、みつ豆のようにして食べました。  

オイランヨウジ
見たこともない干物や香辛料の間にスルメがありました。 

2号は、楽しみにしていたアオザイを物色しています。 オーダーで1万円位から、 既製なら3千円位からあります。  


ベトナム南部のリゾート地「ニャチャン」へ行ってきました。 7Kmも続く長いビーチやベトナム料理にスパ、そして日本ではあまり知られていませんが、透明でサンゴの豊かな海はなかなかの実力、とても楽しめました。 いま急成長を続ける活気あふれるベトナム。 ”美味し”、”癒し”、”楽し”、そして”安し”ベトナム。 

ビーチ コテージ
日本ではあまり知られていませんが、ニャチャンは気候が良く、美しいビーチと島々に囲まれたベトナム随一のリゾート地です。
最近はダイビングポイントとしても注目されています。
コテージ風の客室がならぶ「アナマンダラ・シックスセンス・スパ」に泊まりました。 目の前がビーチというロケーション。 波の音を聞きながらのスパは最高。とても快適なホテルでした。
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2006年9月