レゴンダンス 男優
レゴンダンスには、バリの王がジャワの姫に失恋する物語が折り込まれているとの事です。
 
レゴンダンスというと、女性の踊りのイメージですが、男性ダンサーもいます。
気軽に記念撮影に応じてくれました。
MALDIVES
ライステラス ライステラス
「ライステラス」
ウブドゥからキンタマーニ高原へ向かう途中のライステラス(棚田)です。
尚、2号が来ているスカーフ、ワンピース、バックは全てバリで買った物です。
100m程の谷の両側に幾何学模様のように小さな水田が作られています。
ライステラスでは三毛作が行われており、この時期のライステラスは田植えが済んだばかりでした。
ギンガメ バラクーダ
ゴロタのビーチから波にもまれながらエントリーし
20m程で巨大な沈潜が現れます。
リバティー号の船尾の水面近くでギンガメアジのトルネードが見られました。
巨大なオニカマズがヌーッと漂っていました。
1m〜1.2m位あり、水中では写真よりもずっと大きく、太く感じました。
バイク 1号
9月5日 曇り
今回は日程の都合で、ダイビングは1日だけです。
バリ北部のトランベンまで、ホテルから約2時間半。 ごらんの通り、バリの足はバイク。 ホンダ・ヤマハが人気だそうです。
トランベンでは、有名な沈潜ポイント「リバティー号」へ。
「リバティー号」は太平洋戦争で日本が沈めたアメリカの巨大輸送船ですが、今では格好の魚礁となっています。
(気温32℃ 水温27℃)

キンタマーニ バリ凧
【キンタマーニ高原】
標高1500mの外輪山から、標高1717mのバトゥール山や、バリの水源池 バトゥール湖が見渡せます。
お気づきのとおり、危険な名前の高原ですが、その名に恥じず、とても男性的な景色です。
(下品! 2号)
ウブドゥの街で、バリの凧を売っていました。
小型のもので1こ4万5千ルピアでした。
(1万ルピア≒100円)
バリは凧揚げが盛んで、国際大会も開かれる程です。
寺院 祈り
寺院には、毎朝、お供え物が捧げられています。 バリの各村々にこの様な寺院があります。
アタマの上で手を合わせるのがヒンズー流。 信仰篤い2人が祈っています。
観光ガイド 寺院門
9月6日 晴れ
ウブドゥ観光へ出かけました。 ガイドのウーちゃんと2号です。
後は、バリによく見られる「割門」。
邪悪なモノがくると閉じてしまいます。
ヒンズー教の寺院を訪ねました。 異教徒は、入り口でサロンという腰巻き巻きます。  
ウブドゥ王宮 レゴンダンス
ウブドゥ王宮 王様の末裔が実際に住んでいるそうです。 ここで毎週レゴンダンスが行われます。 
ガムラン音楽に乗って、優雅にレゴンダンスが演じられます。目と手の表情がとても妖しく見えます。

アグン山 アヨデアリゾート
9月4日 晴れ
バリ島デンパサール空港へは、中部国際空港から直行便で6時間半。 最近の石油高騰で燃油チャージは3万5千円。(痛いです)
翼の下に見えるのは、バリ島最高峰アグン山(3142m)です。 
宿泊は、デンパサール空港から20分ほどのヌサドゥアというリゾート地にある「アヨデアリゾートホテル」にしました。 ここはヒルトンホテルが改名したところで、広大な敷地にバリ風の建物がとてもきれいなホテルです。    
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そごう ビーチ
バリはもちろん2号の大好きな、エステやショッピングも充実しています。
バリ一番の繁華街”クタ”のショッピングモールには「そごう」が進出していました。
(クタスクエア)
 
今回は、飛行機の便の都合で大急ぎの旅でしたが、最後の日はホテルのビーチでのんびり。
波音と海風が、チョー気持ちいいバリでした。

屋台 アタ細工
街角にバイクの屋台がいました。 揚げた団子のようなものを売っていました。
アタ細工の工場へ行きました。
バリの雑貨は日本でも大人気で、中でもアタ(葦の様な植物)で作ったカゴやバックは素朴でとても人気です。 中型のバックが20万〜30万ルピア位。

信仰と芸術の島 バリでダイビングと文化に浸ってきました。 バリフーズはとても日本人に合い、ナシゴレン(バリ風チャーハン)は特に安くて美味しく、滞在中に何度も頼んでしまいました。
また、ガムランの幻想的な音楽をバックに舞うレゴンダンスの華麗な衣装と繊細な動き、日本人には何故か懐かしい稲作の風景、信仰と密着した人々の暮らしなど、アジアの老舗リゾート地”バリ島”は、とても魅力的な文化とホスピイタリティーで迎えてくれました。 

2006年9月
ミーゴレン ナシゴレン
「ミーゴレン」
バリの焼きそばです。 コシのある面と、日本人にぴったりの醤油味。 美味しい!
それから「ビンタンビール」。 ビンタンとは「No.1」の意味で、すっきりとしてこちらもいけます。
 
「ナシゴレン」
こちらはバリ風のチャーハンで、タマゴや焼き鳥、野菜などをトッピングして食べます。
滞在中に4回も食べましたが、店ごとに違ったトッピングと味付けで、飽きる事はありませんでした。 
 
ゴアガジャ 沐浴場
ヒンズー寺院「ゴア・ガジャ」(ゾウの洞窟の意)洞窟内は、僧侶が瞑そうするための横穴が掘られています。
ゴアガジャには、身を清めるための沐浴場があります。
(混浴ではありません 手前が女湯、奥が男湯)