タイヘイヨウイロウミウシ シライトウミウシ
ウミウシも沢山みました。 
これは「タイヘイヨウイロウミウシ」です。
色がきれいだし、動かないので被写体としてはもってこい。
こちらは「シライトウミウシ」です。
隣のタイヘイヨウイロウミウシにとてもよく似ていますが一番外側に白ラインがある事で区別出来ます。
読谷港 ジンベイ
7月20日 晴れ 水温28℃
 心配した台風5号が去り、天気は上々。でもうねりが残っていました。
 この読谷港から沖へ5分ほどにジンベイのネットがあります。
 ポイントに付くと早速ネットに入り、ジンベイを待ちます。 少し透視度が悪く、10m程しか見えませんが、大きな物体が近づいてきました。

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ジンベイ ジンベイ模様
 ガイドさんが餌のオキアミの入った袋を広げると、巨大な口で吸い込みます。
 自然に泳ぐ海では絶対に見られない光景は圧巻。
一番大きなジン君の背中です。
ジンベイ模様が決まっています。
触ってみると、やっぱり鮫肌でした。
このヒレでダイバーを押したり叩いたりします。叩かれてもダイバーは大喜び
じんべい じんべい
先日の台風5号で、網にこすられ、ジンベイ君の目の回りは、擦りむけてしまいました。
少しイタイタしいけれど、でもとっても元気でした。
大きいものは15mにもなる地球最大の魚類。
でも、とても優しく、人なつっこいジンベイ君でした。

  モルディブで会えなかったジンベイザメに逢いに沖縄の北谷にやって来ました。北谷と言えば、我がドラゴンズのキャンプ地。 ここでジンベイダイブが楽しめます。
 読谷港から5分ほどのところにある直径30m程のネットに、いつもはジン君8mとタクヤ君4mの2頭だけなのですが、最近、定置網にかかったジンベイがいて1匹増えて3頭もいました。
  3頭のジンベイの餌付けを見たり、餌に夢中のジンベイ君に尾びれでマスクが飛ばされそうになったり、頭をはたかれたり・・・とっても幸せ。
 ここのジンベイ君達は、美ら海水族館のジンベイとローテーションされるとの事でした。 今度はガラス越しに逢えるかな?
 北谷の「オーシャンビーチちゃたん」さんにお世話になりました。 アットホームな、とても感じの良いショップでした。

今年は転勤や引っ越しがあり、このところダイビングをする余裕がありませんでしたが、ゆっくりとした沖縄の空気に触れて、気持ちにゆとりが生まれました。 癒しの海に感謝感謝。
ニシキフウライウオ ピグミーシードラゴン
ニシキフウライウオが、海草の間に漂っていました。 8〜9cm位でしょうか。 よく見ると結構ゴージャスな衣装です。 ピグミーシードラゴン。 藻に紛れてとても見つけにくい魚です。

ケープ 100タンク
ケープやクレバス、ドロップオフ。海中は複雑な地形をしています。
渡名喜島で、ダイバー1号が100本目を迎えました。
ガイドの静華ちゃんが書いてくれた記念フラッグです。アリガトウ
トナキジマ ウミガメ
7月21日 晴れ 水温28℃
この日は渡名喜島へ渡りました。
那覇の北西58kmにある人口450人ほどの島で、きれいな海と岩山が特徴的です
ウミガメが目の前を通り過ぎました。
思わず「強いぞガメラ」と言ってしまうのは年齢のせいでしょうか。
トウアカクマノミ アジアコショウ
7月22日 晴れ 水温29℃
この日は、恩納村へ 真栄田、山田に潜りました。
トウアカクマノミが巣を守るために果敢に攻撃してきました。 結構気が強いんだね。
アジアコショウダイの幼魚です。
隣のトウアカにも少しにていますが、クマノミの仲間ではありません。
大きくなると全く違う配色になります。 
→成魚
沖縄
アメリカンビレッジ エイサー
宿泊したホテル近くの「アメリカンビレッジ」です。
元は米軍基地だった場所に、ショッピングセンターやアメリカ雑貨、レストランなどが集まっています。
丁度、「全国エイサーフェスティバルが開催されていました。 勇壮な太鼓と踊りで迫力満点でした。  
慶良間
2005年7月