
真っ青なマリアナブルーの海を快走します。ポイントまでは１時間以内。　ボートはトイレやシャワー設備も整っているので快適です。後の２人は、お世話になったショップ「ジェントリーブルー」のガイドのトニーとユウちゃんです。	12月１０日　晴れ　水温28℃ 最初のポイントは、「クレバス」です。大きな裂け目を潜るダイナミックな地形ポイントです。　　ドロップオフに大きなウミウチワがありました。

２本目は「アメリカンタンカー」
アプラ湾内に、巨大なタンカーが傾いて沈んでいます。　ロタの松運丸と違い、船体もそのまま残っており、船倉に入ることもできました。湾内なので、少し透視度が落ちます。海から上がると、あんなに晴れていたのに強烈なスコールに遭いました。

12月11日　晴れ　水温28℃
有名な「ブルーボール」です。
ハート形の穴から差す光に、ダイバーの泡が反射してとても幻想的です。
最大水深は、３７ｍほどと少し深くなります。
グアムのポイントはどこも結構深めですが、透明度が良く明るいので深さを感じません。まめにエアと震度をチェックしましょう。


最後は、「バラクーダロック」名前とは違い、バラクーダはいませんが、ネムリブカが岩の下で居眠りしていました。グアムは、水が透明な分、プランクトンが少なく、魚影はそれほど濃くあまりいません。	グアムのダイビングは、午前中に２本潜り、ショップでランチとログ付け。　ダイバー同士ワイワイと話が弾みます。

日本の寒さと年末の慌ただしさを逃れ、２年半ぶりにグアムに来ました。　相変わらず抜けるような海の色と、抜けるような空。と思っていると急なスコール。これがグアムの天気です。寒い師走の日本を離れ、ダイビングとショッピングと束の間の夏を楽しみました。　


午後からは、２号が大好きなショッピング。グアムには、沢山のショッピングモールがあり、ブランド品を取りそろえて２号を誘惑します。　（日焼けを恐れ、電柱の影に立つ２号）	誘惑には、全く抵抗しませんでした。気に入ったバックをゲットし、満足そうです。


今回宿泊したフィエスタリゾートホテルです。タモンの中心街からは少し離れていますが、目の前にはきれいなビーチが広がります。	ホテルのプライベートビーチから見るタモン湾。遠くにホテルニッコーが見えます。日本から最も近い楽園グアムで、ダイビングとショッピングと束の間の夏を楽しみました。


12月9日　曇り空で気温１０℃の成田を出発します。空港では、ミッキーマウスが点灯式をしたばかりの大きなクリスマスツリーが見送ってくれました。	12月10日　このところ曇りがちなグアムでしたがダイビング初日は快晴。　気温は３１℃です。中心街から車で３０分ほど離れたアプラ港から出発です。