夫婦ダイバーのログと写真とツアー日記のページです


お世話になったペンション「KATSU」　ご主人が漁をされており、魚やもずくがとてもおいしかったです。ダイビングサービスも兼ねています。街からは少し距離があります。	9月18日　晴れ　水温27℃ 黒島Ｖ字リーフ　　ナミダクロハギがご挨拶


9月19日　晴れ　水温27℃ 大崎ハナゴイリーフで、ナンヨウブダイを見ました。　その夜、食卓にも並び少し複雑。　でも、イラブチャー（ブダイ）の刺身はとても淡泊でおいしいのに驚きました。　ブダイでもタイはタイです。（同じスズキ目）	9月19日　晴れ　水温27℃ 川平マンタスクランブルへここはマンタのホバリングする岩場に行く途中のサンゴも見事でした。


岩場で根まちをしていると、来ました！４畳半ほどのマンタが後ろから飛んで来ました。	きたきたっ！エアーを嫌うとのことで、息ごらえしています。

マンタとの出会いを求めて石垣島へ。　でも石垣の魅力はマンタだけではありません。
海中も陸上も人も空気も魅力にあふれていました。


頭上２ｍほどををかすめ、おなかのエラやコバンザメがはっきりと見えました。	悠々と去っていきました。４枚ほどのマンタが何度も旋回してくれました。ラッキー


石垣は陸上もとても魅力的です。レンタカーで回ってみました。川平湾の白い砂と青い海のコントラスト。並んでいるのは、グラスボートです。	ハイビスカスに囲まれた玉取崎の展望台からの風景です。遠くの高い山は安良岳（366ｍ)で、その先が平久保崎です。


岩の上にちょこんとあるのは平久保崎の灯台です。身長150cmのダイバー２号よりも小さな灯台です。	本当は、高さ13.7mもある立派な灯台で、海面からは74.3mもあるそうです。


安里屋ユンタの故郷　竹富島へ渡りました。石垣港から高速船で１０分ほどです。港に下り立つと、もう時間がゆっくり流れているような気がします。	竹富島は、人口300人ほど、周囲9.2kmの小さな島です。　レンタサイクルを借りれば、半日で回れます。日陰が少なく、サングラス・帽子は必需品。


ここには、古い沖縄の風景が残っています。伝統的な赤い瓦、サンゴの石垣、まっ白な砂の道・・・時々水牛車が通ります。　しかし、暑い！	海もこのとおりエメラルドグリーン。　ここは星砂で有名な皆治（カイジ）浜です。　念願のマンタにも遭うことができ、海も陸も楽しんだ今回のツアーでした。