夫婦ダイバーのログと写真とツアー日記のページです
ギンガメ マジリアイゴ
11月23日 晴れ一時スコール
ウーロンチャンネル 水温28℃ 
ギンガメアジの群がすぐそこに迫ってきました。さすがパラオ。 ダイナミック! 
ビデオ撮影中のダイバー1号。
よく見ると、被写体のマジリアイゴのペアが仲良く泳いでいるのが分かります。とても夫婦仲の良い魚です。
マンタ ブルーホール
11月24日 ジャーマンチャンネル
  晴れ時々曇り 水温29℃ 
マダラタルミの群れとマンタが大口を開け、プランクトンの捕食シーンを見せてくれました。口ひれの役割が良く分かります。
11月24日 ブルーホール
  晴れ時々曇り 水温28℃ 
天井に開く4つの穴から差す光がとても幻想的でした。暗闇でウコンハネガイのネオンサインを見ました。 
タコクラゲ ア・バイ
ジェリーフィッシュ
毒がないので、ジュリーフィッシュレイクではクラゲと群れ泳ぐツアーもあります。 
この写真は、パラオ水族館で撮りました。
ア・バイ
パラオの伝統建築で、集会所に使われたのだそうです。
壁にはとてもカラフルなペイント(拡大)が施されています。(パラオ国立博物館)

 成田からグアム経由でパラオへ 11月は雨期から乾期への季節の変わり目。 少し曇りがちの日が多く、強いスコールにも遭いました。
 しかし、ブルーホールでは、真上から差し込む陽射しを受け、ブルーコーナーではインドオキアジの群れに遭遇。 それから圧巻だったのは、ジャーマンチャンネルで4枚のマンタが宙返りしながら捕食シーンを見せてくれ、パラオのすごさが実感できました。


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2005年11月
ウーロン島 ウーロン島
 お昼は、ウーロン島に上陸して弁当を食べました。 無人島ですが昼食をとるバンガローとトイレはありました。
それにしても、砂浜がとってもきれいな島でした。
ウーロン島の砂浜で、芽の出たヤシの実を見つけました。
真っ白な砂浜と真っ青な1号。 
カヌー コロール
ア・バイの前に展示してあるカヌーです。
かつてパラオの人たちは、このような舟で太平洋へ漕ぎ出し、ヤップ島やグアム島を行き来したのでしょうか。
 
パラオのメインストリートです。
この道沿いに、官庁やホテル、レストラン、マーケット、おみやげ店があります。