中部空港からプーケットまでは、バンコクで乗り継いで8時間ほどです。 空港に降り立つと南国の暑さ。 晩秋の日本から一気に真夏の気候です。 プーケットはタイ最大の島で南北50km 東西20kmもあります。 ここはプーケット最大の繁華街「パトンビーチ」のショッピングモール「ジャンクセイロン」。 迷うほどの規模で、宿泊したミレニアムリゾートホテルも併設しています。
「カウッパサパロット」パイナップルに詰めたチャーハンです。 パイナップルの甘みと酸味でとても美味。 「タイスキ」。 「鯛すき」ではありません。 タイ風の水炊きです。 魚介類をサッとくぐらせ、辛いタレで頂きます。私(1号)はポン酢が欲しかった・・・・。
ピピ島は、バックパッカー向けの小さなホテルや土産物屋が並ぶ、のんびりした島です。 海の穏やかさと断崖の厳しさが独特の景色を造っていました。 世界三大スープに数えられる「トムヤムクン」(他の2つは知りません)
辛酸っぱいスープにエビとパクチー。 好きな人は好きなスープですね。

タツノオトシゴ(イバラタツ)が海藻の中で擬態しています。 水中では本当に海藻(ヤギ)の一部のようでした。ドラゴンズファンとしては、親近感がありますね。 トマトアネモネフィッシュ。鮮やかなオレンジ色のクマノミです。このほかスカンクアネモネフィッシュなどのクマノミが見られました。
スマトラ沖地震から6年経った今は、この標識くらいしか津波の傷跡は見つかりませんでした。  このビーチに6mもの津波が襲ったことは想像もできません。 日本でも人気のタイ飯とダイビングを楽しみました。
夜の街には、オカマさんたちがたくさんいました。 タイは、オカマさんたちにとても寛大なのだそうです。  地元の人が行くレストラン。 プレートに乗った料理を選んで、自分で香辛料を入れて辛さを調節します。 値段は100〜200バーツほど。 
夜の街を散策してみました。 今日はタイのお祭り「ロイカトン」の日です。 バナナの葉で作った花かごに線香を立て、海に流して厄を払います。  ダイバー夫婦も花かごを流してみました。 カゴは、大きさにやり100〜300バーツ位です。(1バーツ=3円)
11月21日 晴れ 気温31度 水温27度
ピピ島周辺を潜ります。 ピピ島はプーケットからスピードボートで1時間ほどの断崖と砂浜の島。 デカプリオの映画「ザ・ビーチ」の撮影がされたことで有名です。
ピピ島の沖にある岩だらけの島「BIDA NOK」周辺を潜ります。 ソフトコーラルが綺麗なポイントでした。

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MALDIVES
2006年9月
このお祭りは、空にも厄を払います。 紙でできた熱気を夜の空に飛ばします。  無数のバルーンが、真っ暗な空に浮かぶ幻想的な祭りでした。

2004年12月のスマトラ沖地震による津波で大きな被害を受けたプーケットもすっかり復興して、かつての賑わいを取り戻していました。 初めてのプーケットでタイ飯とダイビングをたのしみました。 辛さに強いダイバー2号は、激辛タイカレー&トムヤムクンに大満足でした。 麺がダイスキな1号は、自分で辛さが調節できるタイヌードルにはまりました。