
バルコニーからの風景です。　リーフ内と外海がはっきりわかります。　遠くにマーレのビルがみえました。　海風と波の音がとても心地良いです。	コテージからは、階段で海へ直接入れます。いつでもシュノーケリングして、すぐにバスルームへ直行。ただし、クラゲ（カツオノエボシ）が異常発生し、多くのシュノーケラーが刺さ　ていました。


モルディブは海洋国家。　ボートは人々の足です。　マーレの港には大小さまざまな不船が停泊していました。	リゾートには、スパもあります。　２号はフェイシャルスパが大好き。　さっそく試していました。　エステティシャンはバリから来ていました。


新しくできたモスク。　この日はとても暑く、カフェに入ってビールを注文しましたが、ありませんでした。エエッ。　モルディブはイスラムの国ですのでお酒は飲めません。　リゾートはもちろんビール、ワイン、カクテルなんでもありますのでご安心ください。	フルーツ市場です。　モルジブは漁業と観光以外特に特産品はなく、すべて輸入で、価格は高めです。　　彼は、ガイドのアズミッシャン。　とても日本語が堪能です。　丁度　ナデシコジャパンの試合があり、街では「オンナノサッカー　ニホンガンバレ」と大声援でした。


モルディブは、ドイツ人、イタリア人が多い、ヨーロッパ系のリゾート。　ディナーは少しドレスアップが必要です。　食事は、ビュッフェスタイルで、日によって内容が変わるため、飽きませんでした。	いよいよ島を離れます。　あのボートで空港のあるフルレまで行き、寄る１０時発コロンボ経由で成田へ９時間。　明日の夕方５時に中部空港です。　楽しかった！　でも遠いっ！


ボートは止めて、ハウスリーフを潜りました。ルーフエッジまではロープが張ってあり、そこからはドロップオフ沿いに流します。　透視度はやや悪いですが、魚は豊富でした。（ネッタイミノカサゴ）	ドロップオフには、オーバーハングやケープもあり、のぞきながら進むと色とりどりのハナゴイやチョウチョウウオなど、鮮やかです。


このリゾートでは、ボートは午前１本、午後１本となっています。　ハウスリーフは好きな時に申告してエントリーするモルジブでは一般的なスタイル。　モルジブの代表選手　ブルーサージャンです。	午後、ボートダイブに出かけましたが、ドイツ人ガイドが客をロスト。　いくら透視度が悪いと言っても初めてです。　７人の客のうち、４人をロストしてしまうガイドって。　浮上後、平謝りで、料金もタダ。　当然です。


室内に、グラステーブルがありました。　夜は点灯して魚が寄って来ます。　昼間はおじさんのシュノーケラーが寄ってきます。（マウスをあわせてね）	7月15日　晴れ　水温28℃ さて、いよいよダイビングです。　モルディブではチェックダイブが義務づけられており、マスククリアやバディーヅリージングなど基礎的な技術を復習します。


前回のサンアイランドとは違い、トラギリはとってもこじんまりとしています。　　この島に８０室ほどの客室と、レストラン、プール、スパなどがあります。	今回は、2号が憧れていた水上コテージ泊です。　ラグーンの上に、30棟ほどのコテージが桟橋で結ばれていました。


7月15日　曇り気温29℃ 中部空港から成田経由でモルディブの首都マーレまで9時間です。　時差は-4時間。　着いたのは夕方７時です。　スリランカンのエアバスは、ゲームのモニターが付いているので暇つぶしにはなりますが、目が疲れます。	空港からトラギリアイランドまでは、スピードボートで20分ほど。　空港から近くて便利です。　空港から、中国人の新婚さんと一緒になりました。　モルディブは中国人の観光客が激増しているそうです。

　5年ぶりのモルディブです。　今回はトラギリアイランドリゾートで憧れの水上コテージ泊です。　　空港のあるマーレからは、高速ボートで20分ほどと、とても便利。　ハウスリーフの魚影も濃く、シュノーケリングも楽しみました。　部屋から階段ですぐにエントリーでき、海から上がれば、そのままバスルームへ直行。　　なんと快適なことでしょう！　海風も心地よく、水上なのでいやな蚊もいません。　　最高気温も31～2℃ほどと、酷暑の日本からすればとても涼しく感じました。　　こじんまりとした隠れ家的なリゾートを満喫しました。　でも、ダイビングショップは「最悪」と言っていいかも。料金は高く、ドイツ人のガイドはゲストをほっぽらかして透明度が低い中、一人で進んでしまい、4人をロストしていました。　　2本目からはガイドなして、バディダイビングにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　


首都マーレへ観光に出かけました。　モルディブの人口30万人の1/3がマーレに住んでいます。	小さくてまっ平らな島に、ビルが立ち並び、まるで水上都市のようです。


岩陰にユカタハタが潜んでいました。	コクテンフグ。　私には、ビーグル犬にしかみえません。